土地家屋調査士・測量士補独学最短合格塾

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【運営者情報】測量士・S(追記:新型コロナウイルスとテレワーク・コロナを乗り越えるために)

 運営者:測量士・S

 

まずはじめに、この度の新型コロナウィルス感染症に罹患された方、ご家族、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
医療機関や行政機関の方々など、「感染拡大防止」のため日々戦っておられる皆様に深く感謝申し上げます。

また、業務継続が求められている 運送事業、自動車整備、下水道、ホテル・宿泊業、河川や道路等の公物管理、公共事業等、 「公共交通や物流機能の維持」にご尽力されている皆様にも深く感謝申し上げます。

 

 

 

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↑↑ドローン操縦中↑↑

 

名前

測量士・S

職業

サラリーマン

資格

 
 
第三級陸上特殊無線技士 
第四級アマチュア無線技士
ドローン検定基礎技能講習修了
 
フォークリフト運転技能講習修了
刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育修了 など
 

略歴

昭和の終わり頃生まれ。しし座、AB型。
 
地方都市の田んぼ埋め立ててできたニュータウン育ち。
 
地元の高校を卒業後、
京都の国立芸術系大学に進学。
インテリアデザイン専攻。
 
大学卒業後は東京で木工職人。
国産杉材の乾燥から家具製作、内装大工を担当。
 
しかし、
2011年の東日本大震災を機に
地元へとUターン転職することに。
 
 
未経験で畑違いの
「測量」という分野へ飛び込むために、
転職時に測量士補」を取得
 
その後、
過酷といわれる現場で
実務経験を積み測量士」を取得
 
 
さらに現在は、
測量士として
各地の現場に従事しつつも、
 
土地家屋調査士をとって独立開業計画進行中!!
 
 
お酒、タバコ、ギャンブルもしないので、
上司からは「クソ真面目な奴」との評価を頂いている。(笑)
 
 

趣味

読書
WEB制作
 
ペット(猫)
トイドローン
プログラミング
iPad・イラスト
子供たちと遊ぶ
 
木工・DIY・日曜大工
ドライブ・電気自動車(日産LEAF)
 
バスケットボール:
小学校、中学校、高校と
学生時代はずっとバスケ部。
 
Bリーグ日本人初1億円プレーヤー
千葉ジェッツの速すぎ・カッコよすぎる
富樫勇樹選手の、遠ーい先輩です。
 
高校ではバスケ部副キャプテンで
ヘナチョコSG(シューティングガード)。
県ベスト16でコロッと負けてしまった。 
 
自宅ガレージのバスケリングで路上バスケ。
近所の公園のバスケリングで仕事終わりにバスケ。
 
 
 
国内旅行:
南は高知県嶺北地域まで行きました!!
北海道・沖縄は、
新型コロナが収まったら行きたい。
 
海外旅行:
GWにスリランカ行ったら天国みたいだった!!
新型コロナ収まったら
絶対またスリランカ行く!!
 
ベジタリアンだが友達の焼き肉屋のカルビは好き
コーヒーもほうじ茶も好き
測量野帳カスタマイズ好き など
 
 
 

測量と土地家屋調査士

 
ここでは、一人の若手測量士として、
この激流の時代をどう乗り越えていくべきか、
個人的な意見を書いていきます。
 
 
測量の将来については、
テクノロジーの進化による
GoogleMapや
GoogleEarthなどの精度向上、
AIやIoTの技術によって、
 
技術がなくても手軽に
測量(位置情報取得)
できるようになり、
「測量技術」という概念自体が無くなる
 
と思っています。
 
 
近い将来、
スマホのような端末一つだけで、
誰もがピピっとワンタッチで、
ミリ単位の正確な世界測地系座標を取得可能になるでしょう。 
 
というか、
今もうすでに技術的にはできるんでしょうね。
 
 
そのため、
小さい測量会社は淘汰されていき、
従来の測量の能力しかない技師は、
早期退職を求められることになるでしょう。
 
 
ただ、
「IT」と「測量」、
「IoT」と「測量」といった、
測量プラスαのテクノロジーに理解のある人は将来性を見出せると思います。
 
 
ここで注意すべきなのは、
今後のテクノロジーの有用性についての、
 
「IT」、「IoT」、「AI」 >>> 従来の「測量」技術
 
という関係です。
 
 テクノロジーの進化による
AIやIoTの技術の方が圧倒的に重要なのです。
 
むしろ「測量」は、
「IT」、「IoT」、「AI」といったテクノロジーの内の、一要素でしかありません。
 
ドローンも「IoT」の一例ですが、
ご存じの通り、
ドローンによるUAV航空写真測量は
この国の測量技術の風景を一変させましたよね。
 
 
 
 
 
さらに、
こういった技術を活かすために、
 
土地家屋調査士」を取得することのメリットは大きい
といえます。
 
資格取得=仕事がもらえる時代ではありませんが、
 
日本全体の超高齢化に伴い、
全国の土地家屋調査士の会員数は減る一方です。
 
新規登録者数よりも取消者数(廃業数)が
圧倒的に上回るトレンドは今後ますます加速します。
 
 

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出典:日本全国あなたの近くの 土地家屋調査士
(www.chosashi.or.jp › img › gaiyou › 015-030_chapter01)を加工して作成
 
 
これから益々多くの土地家屋調査士の先生方の引退が控えていますが、
 
昔も今も相変わらず、
 
物理的に実体のある土地や建物といった
「不動産」は、そこに存在し続けます。 
 
 
 
不動産登記法 第一条
 (目的)
第一条 この法律は、不動産の表示及び不動産に関する権利を公示するための登記に関する制度について定めることにより、国民の権利の保全を図り、もって取引の安全と円滑に資することを目的とする。
 
 (目的)
第一条 この法律は、土地家屋調査士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、不動産の表示に関する登記手続の円滑な実施に資し、もつて不動産に係る国民の権利の明確化に寄与することを目的とする。

 

 
 
新しいテクノロジーを使える土地家屋調査士として、
 
日本の土地・建物の権利の保全を図り、
もって取引の安全と円滑に資することを目的として、
 
不動産の表示に関する登記手続の円滑な実施に資し、
もつて不動産に係る国民の権利の明確化に寄与することのできる人間になるために、
 
さらに努力を続けます!! 
 
 
  ↓あなたも調査士目指しませんか?↓tochikaokuchosashi.hatenablog.com
 
 
 

新型コロナウイルスと測量業界の在宅勤務(テレワーク)

 

この度の新型コロナウィルス感染症に罹患された方、ご家族、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

社員の在宅勤務(テレワーク)に踏み切る

企業や公的機関が急増しています。

 

今後、日本全体で在宅勤務(テレワーク)が一般化していきますが、

当然、在宅勤務であっても仕事の成果が問われます。

 

よって、各自がテレワークするために必要な

ITの基礎知識や情報共有ツールが使えることは

仕事上の必須条件となります。

 

そんな状況の中にあっても、

わたしの地元の業界では今だに

「固定電話」が主要な連絡手段なので、

会社の電話が鳴るたびに少しだけイラっとしてます。

 

「メール送りました」って、

律儀に会社に電話してこなくても大丈夫ですよ(笑)。

 

必要な情報は皆で共有しないと意味がないのに、

わざわざ一対一対応の「電話とメールだけ」でしか連絡しないのは不思議です。

この不思議な風習って、

もはや極東に浮かぶ小っちゃい島国にしか残ってないと思うのですが。。。

日本スゴイ!?

 

すぐ皆に情報共有しない人に関しては、

情報独占して威張りたいだけなの?

と疑ってしまうレベルです。

 

いまや田舎でも誰もがPCスマホでネットにつながってるはずなので、

もっと便利な情報共有ツール使いましょうよ!!

 

SLACKとかLINE WORKSとかZOOMとか。

会社の会話やツールをSLACKにまとめて、

会議はZOOMでオンライン会議できます。

 

 

国土交通省も、

接触機会の削減」のため、

在宅勤務(テレワーク)を強力に推進するよう呼びかけています。

 

業界や会社全体の対応が遅くても、

個人でテレワーク「tele = 離れた所」「work = 働く」

できるように各自対応しましょう。

 

 

共用のタブレット端末を触っただけで

新型コロナ感染する可能性が指摘されるくらいなので

 

固定電話の受話器はもちろん、ボタン触っただけでも

新型コロナウイルス感染のリスクはあります!!

 

情報共有しても、

コロナウイルスだけは共有したくないです!!

 

 

 

みんなでコロナを乗り越えるために

 

この度の新型コロナウィルス感染症に罹患された方、ご家族、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

 

いまも医療や介護の現場で

医師や看護師さん、

保健師さん、介護士さん達が

見えない新型コロナ感染リスクと背中合わせの状況であっても

病苦を抱える人達をケアするために

日々戦っておられるんです。

しかもマスクすら不足する過酷な状況だといいます。

 

あくまでわたしの意見ですが、

今、わたしたちにできることは、

 

自分が絶対に新型コロナに感染しないことだと思います。

 

いま既に自分自身が新型コロナ保菌者であるかもしれないという前提で生活して、

絶対に他人に感染させないことだと思います。

 

わたしは医療従事者ではないので、

ウイルス感染拡大防止のためにどのように気をつけて動くべきか、

具体的に言うことはできません。

 

具体的にどのように気をつけるべきかは、

専門家の意見を調べます。

 

 

 

 

つい先日、

県の地域振興局で会議があり、

やむをえず参加しました。

 

いまだに出勤する職員が多く、

狭いトイレに大勢の人が密集していて、

「これはコロナ感染広がるな、、、」

と驚いてしまいました。

 

休業補償は、

「感染拡大防止のために」絶対必要です。

休業補償がないために、

安心して仕事を休めず

やむをえず出勤してる人が

ウイルスの乗り物になってしまっているんです。

コロナウイルスは人を介してしか広がらないんですよ!!

 

youtu.be

↑↑「世界人口の2割~6割が感染すると予測される。」たった6分でCovid-19が危険な理由がわかる。 世界中でシェアされてる動画。

 

以上、

コロナウイルスを皆で乗り越えるためにも

業界全体で対応していきましょう。

 

 

 
 わたくし測量士・S」は、
未経験で測量業界に転職する際に
測量士補を取得し、
激務といわれる現場で働きながらも
難関である測量士を取得しました。
 
この経験を活かし、
独学合格するためのノウハウを公開します!!
現在サラリーマンとして働きながら、
土地家屋調査士で独立開業計画進行中!!
さらに知りたい情報があれば「お問い合わせ」から
連絡いただければ記事を書きます!!
 
 
 
  ↓一番よく読まれている記事↓tochikaokuchosashi.hatenablog.com

 



出典:「土地家屋調査士試験」(法務省)(http://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index5.html)を加工して作成
出典:「測量士・測量士補国家試験及び登録」(国土地理院)(https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/SHIKEN-top.htm)を加工して作成
出典: e-Gov法令検索 (https://elaws.e-gov.go.jp/)を加工して作成