土地家屋調査士・測量士補独学最短合格塾

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R3-10

地目に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。

1 アウ   2 アオ   3 イウ   4 イエ   5 エオ

 

ア 山林の急傾斜地に土砂崩れや地滑り防止のための擁壁が構築されているときは、当該擁壁が占める土地の地目は、堤である。

 

イ 耕地かんがい用の用水貯留地にえん堤が設けられているときは、当該えん堤が存する土地の地目は、ため池である。

 

ウ 主に動物の遺骸又は遺骨を埋める土地の地目は、墓地である。

 

エ 宗教法人の宗教上の儀式行事に利用されている聖堂が存する土地の地目は、境内地である。

 

オ 山林を整地した一筆の土地上にマンションを建築する予定があるが、当該建築工事の着工前である場合において、当該土地上に当該建築工事のための仮設事務所が設置されているときは、当該土地の地目は、宅地である。

 

 

 

出典:「土地家屋調査士試験」(法務省)(http://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index5.html)を加工して作成
出典:「測量士・測量士補国家試験及び登録」(国土地理院)(https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/SHIKEN-top.htm)を加工して作成
出典: e-Gov法令検索 (https://elaws.e-gov.go.jp/)を加工して作成